み仏の紹介の部屋

仏師 山崎考祥 やまざきしょうりん やまざきこうしょう じょうかくじ ヤマザキショウリン ヤマザキコウショウ 仏絵師 仏教 宗教 浄覚寺
 
山崎祥琳のオリジナルイラスト・仏画による一風変わった仏像紹介です。
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参考文献
「仏様の履歴書」 水書坊  「仏像図典」 吉川弘文館
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印相について

如来について
如来の部如来の部
釈迦如来
阿弥陀如来
薬師如来
大日如来
阿しゅく如来
毘盧舎那仏
多宝如来
菩薩について
菩薩の部菩薩の部
聖観世音菩薩
白衣観音
十一面観音
千手観音
馬頭観音
如意輪観音
不空羂索観音
准胝観音
勢至菩薩
文殊菩薩
普賢菩薩
地蔵菩薩
弥勒菩薩
虚空蔵菩薩
明王について
明王の部明王の部
不動明王
降三世明王
軍荼利明王
大威徳明王
金剛夜叉明王
愛染明王 
天について
天の部天の部
梵天
帝釈天
毘沙門天
吉祥天
歓喜天 
鬼子母神
弁才天
大黒天
韋駄天
仁王
閻魔大王 
阿修羅
諸師について 
祖師の部諸師の部
達磨大師
聖徳太子  
空海(弘法大師) 
最澄(伝教大師)
法然
親鸞
一遍
日蓮NEW
栄西
道元
空也
良寛 
貞心尼 


   
 ◆印相について 手の組み方(印相)で、御仏の種類や御仏の働き、また御仏の内面的意志などが判るとされています。多くの種類や、いろいろな見解がありますが、ここでは一般的に知られている印相を紹介します。現代の手話に近いかもしれません。

●禅定印(定印) ●説法印(転宝輪印) ●施無畏印    ●与願印
釈尊が座禅を組んで瞑想し悟りを開いたときの手の組み方。胎蔵界の大日如来や阿弥陀定印に通じる。 釈尊が最初に法を説いた初転法輪の印。また阿弥陀如来にもこの説法印が用いられている像がある。      施無畏印と与願印は手のひらを外に向け、座像と立像のどちらにも使われる。釈迦・阿弥陀・薬師等に用いられている説法印。来迎印の元になっている。
●降魔印 ●智拳印(大日如来) ●薬師如来
釈尊が悟りを開くときに邪魔をしようとした悪魔を降伏させたときの印。地に触れているから、触地印とも言う。阿しゅく如来もこの印。 金剛界の大日如来の印として有名。両方の人差し指の先端が接している。 与願印であるが、薬師如来にふさわしく、薬瓶を手に持っている。
 阿弥陀定印 九品来迎印 阿弥陀如来が臨終来迎されるとき、衆生の品位によって九
段階に分け、その人にふさわしい在り方で極楽浄土に迎え
ると説かれています。
【観無量寿経】
●上品上生 ●中品上生 ●下品上生
人差し指を曲げて親指につけ、
腹部(へその位置)で組む
中指を曲げて親指につける 薬指を曲げて親指につける
●上品中生 ●中品中生 ●下品中生
胸の位置で印を組む 胸の位置で印を組む 胸の位置で印を組む
●上品下生 ●中品下生 ●下品下生
 上手は胸 下手は膝で組む
阿弥陀の立像はこの印




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