貞心尼像【Teishinni】
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貞心尼
材料:桧 寄木造り 座1尺 本体約33cm
貞心尼(1798〜1872)
寛政10年、長岡藩士の娘として生まれる。文化11年、小出町の医師と結婚したが、5年後に死別し実家に帰った。まもなく柏崎の閻王寺で剃髪し貞心尼と称した。文政10年古志福島村の閻魔堂庵主となったが、その秋、越後の名僧・良寛を島崎に尋ね、歌道・仏道を中心に親交を密にした。良寛没後、天保6年に互いに読み交わした相聞歌を『蓮の露』としてまとめた。
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